米国男子ツアー

NECインビテーショナル初日/上位陣のインタビュー

2003/08/22 09:00

ベン・カーティス(1位タイ・-6)
「今日は本当に楽しみながらプレーした。今週末の結婚式のことを考えると本当に緊張してしまって。そのおかげで、こんな大きな大会だけど、こっちは全然緊張していない」

セルヒオ・ガルシア(1位タイ・-6)
「大きな大会のコースで好成績を収められるのは自信につながる。明日も自分のスウィングを信じてスコアを伸ばすよ」

タイガー・ウッズ(3位タイ・-5)
「ここ数日間でいろんな点を見直したこともあるけど、それより勢いが戻ってきてくれた。良いショットが自信につながり、その自信がもっと良いショットを生み出す。この様に厳しいコースでは良い勢いが大事なんだ。このコースは厳しいけど、罠が仕掛けられていたりはしない。まるでボーリングのレーンのように目標とそこまでの道のりが目の前にはっきり示されるんだ。後は完璧なボールを打って思い描いたように運ばなくてはならないけどね」

ダレン・クラーク(3位タイ・-5)
「今日は良いプレーだった。チャンスを作れるようなショットが打てた。スコア65には満足している」