米国男子ツアー

WGC「NECインビテーショナル」プレビュー

2003/08/20 09:00

今年からオハイオ州のファイヤーストーンCCに「NECインビテーショナル」が戻ってきた。生まれ変わったファイヤーストーンCCでは14番パー4が49ヤード長くなり、またツアーで最も長いホールとして知られている16番パー5「ザ・モンスター」が42ヤード延長され667ヤードとなった。なお、参加選手86名中、43名は先週行われた「全米プロ選手権」での疲れを引きずったままの参戦となる。

クレイグ・パリー
「昨年勝ったのは別のコースだからね、戸惑いを感じているよ。」

ジャスティン・レナード
「メジャーで疲れているけど楽しみしている大会だし、素晴らしいコースだから3日間で体制を整えて、また頑張るよ。」

スチュアート・アレンビー
「ここではラフに入れても5番アイアンくらいで打てるからね。先週はラフに入れたらサンドウエッジで出すだけって感じだったからな。やる気がわいてくるよ。」