米国男子ツアー

「メモリアルトーナメント」初日上位陣インタビュー

2003/05/30 09:00

チャールズ・ハウエルIII(1位:-8)
「今日はショットが良かった。このコースは安定したショットで賢くプレーしなければならない。実は昨年ジャック・ニクラスと一緒にここでラウンドさせてもらった時に、コース戦略を教えてもらったんだ」

ケニー・ペリー(2位:-7)
「1991年に優勝しているからここには良い思い出がある。ここではどうやってプレーすべきか分かっているつもりだ。残りの3日間が楽しみ」

リー・ジャンセン(4位タイ:-5)
「自分のプレーに集中すべきだとわかっていたんだけど、今回はニクラスと同じ組で回れたからどうしても浮き足立ってしまった。スポーツの中でゴルフだけじゃないかな?偉大な往年のプレーヤーと一緒にプレーできるなんて。野球もバスケも無理だろ?」

タイガー・ウッズ(4位タイ:-5)
「昨年のジム・フューリックを除けば、過去の優勝者はみなロングヒッターだ。ここのコースにはティショットでアグレッシブに攻める姿勢が必要。これだけ暑くて湿気があると、300ヤードは飛ばせられる。ハウエルも私も可能な距離だ。リーダーボードを見るとやはりロングヒッターがそろってる」