米国男子ツアー

フォード選手権、プレーオフの2人にインタビュー

2003/03/10 09:00

スコット・ホーク
「この暗がりじゃ、芝目が読めない。イメージでパッティングすることはできるけれど2人ともバーディチャンスであり、優勝を決めるパットを想像で打ちたくはないから」

ジム・フューリック
「2人とも試合を終わらせたかったけれど仕方がない。スコットは完璧なプレーだったのに、自分はドタバタしたプレーだった。でもなんとかこのホール、パーで引き分けることができた。2ホール目のグリーン上で延期が決定し、ギャラリーは残念がっていたけれど、あの暗闇とホークの視力のことを考えると仕方がない。打ってみないと分からないが、もし2人とも同じ結果だとしたらプレーオフ3ホール目となって、確実に続行不可能だから」