2011年 マスターズ

T.ウッズ、マスターズ優勝で世界ランク1位奪還も

2011/04/05 19:00

7日(木)にジョージア州オーガスタナショナルGCで開幕するメジャー第1戦「マスターズ」。本命不在といわれる今年のゴルフの祭典は、混戦状態となっている世界ランクの上位陣が大幅に入れ替わる可能性を秘めている。

現在の世界ランク1位は26歳のマーティン・カイマー(ドイツ)。2位が悲願のメジャー初制覇を狙うリー・ウェストウッド(イングランド)で、3位には前週の米国男子ツアー「シェル・ヒューストンオープン」で今季初勝利を飾ったフィル・ミケルソンがランクインした。

4位は2月の「WGC アクセンチュアマッチプレー」を制したルーク・ドナルド(イングランド)。昨年の全米オープン覇者グレーム・マクドウェル(北アイルランド)が5位、昨季後半の欧州ツアーで安定した成績を残し、今季も1勝をマークしているポール・ケーシー(イングランド)が6位に続く。

そして、タイガー・ウッズは現在7位。2005年6月から281週にわたって守り続けてきた1位の座から陥落した昨年10月31日から、5か月あまりで大きく後退した。

しかし上記の2位から7位のタイガーまでの6選手のうち、ケーシーを除く5選手は今年のマスターズで優勝すれば、世界ランクトップの座に就く可能性があるという。

昨年は女性問題による欠場からの復帰戦にマスターズを選んだタイガー。結局未勝利に終わった2010年シーズンを経て、大幅なスイング改造に着手してきた。その効果はなかなか結果として表れていないが、オーガスタで自身5度目の栄冠を勝ち取れば、完全復活への足掛かりとなるだろう。

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