全4戦の米下部プレーオフシリーズは10日開幕 石川遼、杉浦悠太はPGAツアー昇格をかけた戦い
1月から始まった米下部コーンフェリーツアーは、いよいよ全4戦のプレーオフシリーズを迎える。日本勢は石川遼と杉浦悠太が進出し、フィールドがポイントランキング上位156人に絞られる初戦「シモンズバンクオープン」(テネシー州バンダービルトレジェンドクラブ)は10日(木)に開幕する。
プレーオフシリーズは、第2戦が132人、第3戦が100人、最終戦が60人と段階的にフィールドが絞られていく。優勝ポイントはレギュラーシーズンの500ptに対し、各大会600ptに設定。最終戦進出者には来季下部ツアーのフルシード権が付与され、シリーズ終了時点の上位20人が来季のPGAツアー(米男子ツアー)に昇格できる。現時点でともに今季2勝を挙げている年間ポイントランク1位のロス・スティールマンと同2位のドク・レッドマンの2人は、来季のPGAツアーカード獲得を決めている。
昨年のPGAツアーQスクール(最終ステージ)を経てコーンフェリーツアーメンバーとなった杉浦は、出場19戦目となった8月の「アドベンドヘルス選手権」で日本勢3人目のツアー優勝を果たし、年間ポイントランク85位から23位(731.722pt)に浮上。20位との差は14.528ptに迫り、昇格圏内を狙える位置で残り4試合を迎える。
杉浦と同じく昨年の最終予選会を経てシーズンを送る石川は、今季ここまで20試合に出場し、15試合で予選通過。6月の「OccuNetクラシック」は優勝争いを演じて3位、7月「エバンススカラーズ招待」では10位に入り、その後は上位争いに加われていない。年間ポイントランクは39位(536.733pt)。昇格圏となる20位とは209.517pt差となっている。
<単独1位から10位までの獲得ポイント一覧>
1/600pt
2/330pt
3/210pt
4/150pt
5/120pt
6/110pt
7/100pt
8/94pt
9/88pt
10/82pt