米国男子初日／ビジェイ、ショートパターが絶好調！

ビュイックオープン

ビジェイ・シン（首位・9アンダー）
「2年半ぶりにショートというか通常サイズのパターを使ったんだ。出だしの初日でこれだけパットが決まってくれると、自信が沸くね。4日間このパターでプレーするのが楽しみになった。昨日の練習ラウンドで調子が良かったから今日使ってみたんだけど、本当に良かった」

オーリン・ブラウン（2位・8アンダー）
「易しいコースではないはずなのに、『64』をマークしてしまった。一体自分に何が起きてしまったのだろうって驚くほどです。でもここのグリーンが完璧なんですよ。ですから狙ったところへ打って行けます」

ジム・フューリック（4位タイ・6アンダー）
「昨年勝っている大会にまた戻ってこられるのは嬉しいです。コースに立っても自信を持って臨めます。先週から集中してスイングの仕上げに力を入れてきましたから、今日の結果には満足しています」

タイガー・ウッズ（9位タイ・5アンダー）
「グリーンがソフトで受けてくれるので狙えますし、風も上がり3ホールくらいまで影響がなかったですから。このコースでは最も易しいコンディションになったと言えますね」