全米を最多リードで優勝したのは？「あれこれ全米オープン」豆知識

＊シネコックヒルズでの開催は4回目（1896年、1986年、1995年、2004年）

＊「マスターズ」と「全米オープン」を同シーズンに制した選手は5名。そのうち、ベン・ホーガンは2度、タイガー・ウッズは2年前に達成している。今年その挑戦権があるのはフィル・ミケルソン。

＊全4ラウンドをアンダーパーでラウンドした選手はわずか4名しかいない。完全優勝（タイは省く）を達成した選手は過去6名。

＊歴代最年少参戦選手は1941年に14歳で出場したタイレル・ガース。

＊最短コースは1896年開催時のシネコックヒルズで総距離4,423ヤード。

＊プレイオフに突入した回数は103回の開催で32回。

＊最多リードでの優勝は2000年ウッズが優勝した時の15打差。

＊「全米オープン」を2度以上優勝している選手は17名（タイガーが2000年、02年。ペイン・スチュアートが91年、99年。リー・ジャンセンは93年、98年。アーニー・エルスが94年、97年など）。