米国男子ツアー

ソニーオープン注目選手たちの14歳頃

2004/01/15 09:00

PGAツアーで活躍する選手達がM.ウィと同じ14歳の頃は果たしてどうだったのだろう?

ダレン・クラーク
「14歳と言えばまだゴルフよりラグビーに夢中でしたね。当時、私は口数も少なく恥ずかしがりやでした。ミッシェルにはまだ会っていませんが、練習しているところは見ました。スウィングの完成度も高く、凄いゴルファーだと思いますね。とても落ち着いていて、本当にしっかりしている感じがしました。しっかりしていて大人顔負けですね」

フレッド・ファンク
「14歳の頃の悩みはデートをする相手がいないことでしたね。そのことでは結構悩んだんですよ。みんな彼女がいたのに私だけいませんでしたから深刻でした。私が声を掛けた女の子全員にふられてしまいましたよ」

デービス・ラヴIII
「ミッシェルが出しているスコアは到底出ませんでしたね。14歳といえば体がどんどん大きくなっていたので自分の体にあったスウィングを作るのが大変でした。当時はグリーン周りのアプローチとパッティングに専念していましたね。私はミッシェルのようなゴルフは出来ませんでした」

ジェフ・スルーマン
「14歳くらいの頃は2人の兄にいつもいじめられて大変でした。早く大きくなりたいと思いましたね。体の小さい私はクラスメートからも逃げ回っていました」