米国男子ツアー

首位のキャンベルなど コメント/「パットが気持ちよく決まった」

2005/03/11 09:00

ザ・ホンダクラシック 初日

チャド・キャンベル(首位・8アンダー)
「今日のコンディションは比較的タフだったんだ。風も強かったしね。でも気持ち良いくらいにパットが決まってくれた。チャンスをすべて活かしてバーディを決められた。雨の影響でコースが長く感じるかと思ったけど、心配していたよりも乾いていたね。今朝練習場にいた時は、こんな好スコアが出せるとは思っていなかったんだ。とても嬉しいよ」

イェスパー・パーネビック(3位・5アンダー)
「信じられないほどコースは乾いていたね。あの雨はどこにいっちゃったんだろう。ずぶ濡れのコースを覚悟していたのに、最高のコンディションだったよ。風がきつくなってきていたから難易度が高くなったけれど、その中で67をマークできたのには大満足」

アーロン・バデリー(4位タイ・4アンダー)
「今日は風が強くて、厳しいコンディションだったと思う。忍耐強くプレーしなければ、大叩きしてしまうような状態だった。私はいつかバーディのチャンスが来る、と信じて安定したプレーに徹していたんだ。そしてチャンスはすべて活かすことができた。おかげで68をマークできたよ」