米国男子ツアー

開幕戦「メルセデス選手権」上位選手インタビュー

2005/01/11 09:00

ジョナサン・ケイ(2位・-20)
「今日の1ホール目は非常にタフでした。今週はずっと9番ウェッジで打っているところをレスキューで打ったり、またビジェイは3番アイアンでエルスは2番アイアンで打っていましたね。みんな違ったゴルフでスタートしていました。少なくともパーセーブでき、何個かのバーディが取れれば本当に良いといった感じでした。でも、残念なことに今日はあまりバーディを取ることができませんでした。ボギーが多すぎましたし、幾つかのミスをしてしまったりと、クラブ選択も良くありませんでした」

アーニー・エルス(3位タイ・-19)
「今日は良いプレーができました。ボールを確実に捉えることができましたが、ちょっとミスがあったりしました。大きなミスはありませんでしたが自分のプレーができたと思います。中盤何度かパットを外しました。でも、自分のゴルフができたと思います。18番のティショットは残念です。でも、私にはチャンスがありました。通常は18番が好きなのですが右にひっかけてしまいましたね」

ビジェイ・シン(5位タイ・-18)
「13番を除けば、そんなにも悪いプレーではありませんでした。13番ではティショットを左に曲げてしまい、このホールでトリプルボギーを叩いてしまいました。これで私は優勝することができなくなりましたね」