【速報】松山英樹は首位と2打差でホールアウト

2021/05/22 08:53

松山英樹は「68」でプレーした（撮影：田辺安啓）

◇メジャー第4戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目（21日）◇キアワアイランドゴルフリゾート・オーシャンコース (サウスカロライナ州)◇7876yd（パー72）

松山英樹は6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、通算3アンダーで予選通過を確実にした。現時点で首位とは2打差。

前半で2つ伸ばすと、1.8mにつけた10番、3打目のアプローチを1.65mに寄せた11番（パー5）で連続バーディ。13番も1.4mにつけてバーディとした。

ホールアウトした選手では、フィル・ミケルソンとルイ・ウーストハイゼン（南アフリカ）が通算5アンダーで首位に立っている。

金谷拓実は通算17オーバー。星野陸也は3ホールを残して13オーバーで、ともに予選通過は厳しい。

【速報】松山英樹は前半に2つ伸ばす／全米プロ2日目

松山英樹は前半を3バーディ、1ボギーとした（撮影：田辺安啓）

1オーバー41位で出た松山英樹は前半アウトを3バーディ、1ボギーの「34」（パー36）でプレーし、通算1アンダーとして後半に入った。

3打目を1m強につけた2番（パー5）で、バーディを先行したが、3番で3パットボギーをたたいた。

6番で1m、7番（パー5）でそれぞれ1m、2.5mのチャンスを生かしてバーディとした。

ホールアウトした選手では、フィル・ミケルソンが通算5アンダーとして首位に立っている。

金谷拓実は「86」をたたき、通算17オーバーで2日間を終えた。星野陸也は6ホールを消化して通算9オーバーとしている。現時点の予選カットラインは4オーバー。