【速報】松山英樹は「66」締めで日本勢トップ 優勝争いは白熱
◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ@シャーウッド 最終日(25日)◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073yd(パー72)
7アンダー48位タイから出た松山英樹は6バーディ「66」で回り、通算13アンダーとしてホールアウトした。
松山は前半インでスコアを1つ伸ばしてハーフターン。後半は1番、3番(パー3)でショットをピンそば2m前後につけてバーディ。さらに5番(パー5)から2連続バーディを決めた。最終9番も残り165ydからの2打目でチャンスを作り、バーディで締めくくった。
3日目を終えて12アンダー20位タイだった小平智は3バーディ、1ボギー1ダブルボギーとスコアを伸ばせなかった。金谷拓実も同じ「72」。4つ落として迎えたバックナインで挽回し、11番(パー5)から3連続バーディ、18番もバーディとし、通算11アンダーでフィニッシュした。
石川遼は1バーディ、3ボギーの「74」と落として通算5アンダー。今平周吾は「76」で通算4アンダーで終えた。
優勝争いは混沌。パトリック・カントレー、ジャスティン・トーマスが22アンダーの首位で並んで13ホールを終えた。
【速報】松山英樹、石川遼は1つ伸ばしてハーフターン 小平智は前半イーブン
◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ@シャーウッド 最終日(25日)◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073yd(パー72)
7アンダー48位タイで最終ラウンドを迎えた松山英樹は前半13番(パー5)でバーディを奪い、インの9ホールでスコアを1つ伸ばした。前の組を回る石川遼と同じ通算8アンダーで折り返した。
20位タイからアウトコースでスタートした小平智は6番で最初のバーディ、第1打を左に曲げた8番(パー3)をボギーとし、12アンダーのままバックナインに入った。
金谷拓実は序盤の3番(パー3)、9番でダブルボギーをたたくなど、前半に4つスコアを落とし7アンダーでハーフターンした。今平周吾が前半インで「41」(パー36)をたたく乱調。
前日まで首位のジャスティン・トーマスが3番までに2バーディで通算21アンダーとし、優勝争いをリードしている。