米国男子ツアー

小斉平優和が「67」 21位で5戦ぶり決勝へ/米下部ツアー

2020/09/26 12:40
主戦場は米国の小斉平優和(写真は2020年「フジサンケイクラシック」)

◇米国男子下部◇ウィチタ・オープン 2日目(25日)◇クレストビューCC(マサチューセッツ州)◇6910yd(パー70)

日本勢としてただ一人出場する小斉平優和が、通算6アンダー21位で7月「プライスカッターチャリティ選手権」以来、5戦ぶりに決勝ラウンドに進んだ。

後半14番(パー5)では2オンからイーグルを奪うなど、1イーグル4バーディ、3ボギーで連日の「67」をマークした。9月に一時帰国して出場した「フジサンケイクラシック」で9位に入り、米国に戻って2戦目となる。

首位は通算13アンダーのテイラー・ペンドリス(カナダ)。