米国男子ツアー

小斉平優和が首位と6打差で2戦ぶり予選通過 米下部ツアー

2020/07/25 16:05
好位置で決勝ラウンドに進んだ小斉平優和(Dylan BuellGetty Images)

◇米国男子下部◇プライスカッターチャリティ選手権 2日目(24日)◇ハイランドスプリングCC(ミズーリ州)◇7115yd(パー72)

日本勢で唯一出場の小斉平優和が5バーディ、2ボギーの「69」で回り通算8アンダーの18位。伸ばし合いの展開にあって初日13位から順位を下げたが、2試合ぶりに決勝ラウンドに進出した。

フェアウェイキープ率は前日28.57%から大幅に向上して78.57%、パーオン率は前日と同じ83.33%(15/18)と高水準をキープした。前半は2番でバーディを奪った以外スコアは動かなかったが、後半は10番からと16番から2度の2連続バーディを奪った。14番と18番でボギーをたたいた。

通算14アンダーで首位はこの日ベストスコア「63」で回ったブランドン・ウー