【速報】松山英樹「74」 過去2勝の大会で初のオーバーパー
2020/02/01 09:32
◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 2日目(31日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71)
14位で出た松山英樹は1バーディ、4ボギーの「74」とスコアを落とし、通算1アンダーで2日目を終えた。過去2勝を挙げている大会で、23ラウンド目(2018年は第2ラウンド開始前に棄権)に初めてのオーバーパーをたたいた。
予選カットライン上の55位前後としている。
前半アウトで2ボギー。後半はティショットを池に入れた11番、70cmのパーパットを外した12番(パー3)で連続ボギーを喫した。3打目をピンにからめた15番(パー5)で、この日唯一のバーディを奪った。
小平智は1ホールを残し、通算6オーバー。16ホールを終えたJ.B.ホームズが通算14アンダーの首位に立っている。
【速報】松山英樹は2つ落として後半へ
◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 2日目(31日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71)
4アンダー13位で出た松山英樹は前半に2ボギーを喫し、通算2アンダーにスコアを落として後半に入った。
4番(パー3)で3パットボギーを喫した。ティショットがバンカーにつかまった6番も、ボギーとした。
小平智は7ホールを終えて、通算5オーバーとしている。
第2ラウンドを終えた選手では、ウィンダム・クラークが通算12アンダーで首位。ビリー・ホーシェルが1打差の通算11アンダーで追っている。