2019年 ISPS HANDA ヴィックオープン

【速報】山口すず夏はパー発進 野村敏京が首位争い

2019/02/08 12:09
山口すず夏はパーで滑り出した ※撮影は初日

米国女子&豪州女子共催◇ISPS HANDA ヴィックオープン 2日目(8日)◇13th ビーチGC(オーストラリア)◇ビーチコース6479yd(パー72)/クリークコース6573yd(パー73)

プロデビュー戦の初日を10位で終えた山口すず夏は、午後1時40分(日本時間の午前11時40分)にビーチコースからスタートし、最初の10番をパーで滑り出した。

昨年8月以来の出場となる野村敏京は午前組からクリークコースをスタートし、6バーディの「67」をマーク。首位のキム・カウフマンに2打差に迫る、通算11アンダーの好位置でホールアウトした。上原彩子はクリークコースで「72」とし、通算2アンダーでラウンドを終えている。

同じコースを使用する欧州とオーストラリア共催の男子競技では、川村昌弘が「70」と2つ伸ばし、通算6アンダーでホールアウトした。池田勇太は7ホールを終えて1つ落とし、通算5アンダーでプレー中。石川遼は最初の1番をボギーとし、3ホールを終えて予選通過圏外の通算3オーバーにいる。

2019年 ISPS HANDA ヴィックオープン