米国女子ツアー

「クラフトナビスコ選手権」上位陣の声

2003/03/29 09:00

P.M.レボーク(首位・-6)
「レベルの高いコースなのに、風も厳しいし、さらにソレンスタムと一緒のラウンド。最高に厳しいコンディションの中で戦っていると言える。それにメジャーだというプレッシャーもある。だから考えても仕方がないので、楽しむようにしている。毎回、目の前のショットにだけ集中するようにしている」

アニカ・ソレンスタム(2位・-4)
「今日は出入りの激しいゴルフだった。でもバーディで終われたから気分はいい。今日は厳しいコンディションで、時々風が回っていたりして、すごく難しかった。良いショットも多かったが、スコアにつなげる事ができなかった。でも決勝ラウンドに向けて楽しみにしている」

ロレーナ・オチョア(3位・-3)
「今日は良い出来で楽しかった。17番のバーディは本当に嬉しい。風が吹いてきたのでかなり厳しくなった。風がなければ3アンダーくらいで回れるコースだが、風が強いオーバーパーのコースになってしまう」