2017年 伊藤園レディス

賞金女王争いの鈴木愛「うまく回れた」 キム・ハヌル「60点」

2017/11/10 17:51
賞金女王を争う3人が同組となった初日。まずは鈴木愛(左から2人目)が貫禄を見せた

◇国内女子◇伊藤園レディス 初日(10日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6741yd(パー72)

賞金女王を争うトップ3が同組となった大会初日。同ランク1位の鈴木愛が3アンダー9位として3人の中では最上位。同2位のキム・ハヌル(韓国)と、同3位のイ・ミニョン(韓国)は、ともに1アンダー22位とした。

全体的なラウンドの満足度には「うーん」と首をひねった鈴木だったが、「上位の選手ほど隙を見せられないし、良いプレーをしたいと思って集中力を切らさずにできた。ナーバスにならずにうまく18ホールを回れた」と、3人同組の中で2人をリードして終えたことには満足げ。

前半はアイアンショットが左右にぶれたが、後半から“腰を回し過ぎないこと”を意識して、好ショットが続いたと手応えをつかんでホールアウト。「あすにつながると思う」と今夜は好感触を抱いて眠りにつけそうだ。

一方のキムは3バーディ、2ボギー。「チャンスは結構あったけど、パットがあまり入らなかった」と、グリーン上で苦笑いを浮かべることが多かった。「きょうは60点ですね」。それでも、「日本のギャラリーは、“ガンバレ”とか、“ナイスショット”とか応援してくれるので本当に感謝しています。あすも頑張ります」と、爽やかな笑顔でアピールした。(千葉県長南町/今岡涼太)

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