全英帰りの森田「また新たな始まり」 選手コメント集/meijiカップ事前
2013/08/08 18:28
■ 森田理香子
「(全英では)思った通り、自分はまだまだだな、と思いました。セカンド地点からグリーンが見えないところが、自分には辛かったです。(初日と最終日はアンダーパー)良いところも中にはあったけど、足りないところの方が多かったので、自分の中には良いイメージは残っていないですね。
(今週は)また全然違ったコースだし、このコースの洋芝に早く慣れるようにしたい。やることは一緒だし、バーディが獲りやすいところに乗せられるように頑張っていきたいです。(シーズン後半戦へ)また新たな始まりと考えています。試合を重ねていき、いけるという強い気持ちが出た時には攻めていきたい。試合は毎週続くので、あまり無理をせずにやっていきたいですね」
■ フォン・シャンシャン
「(大会3連覇に向けて)2連覇でもすでに嬉しいです(笑)。今年は2回目のディフェンディングチャンピオンですけど、平常心でプレーをするつもりです。このコースはロングヒッターに有利ではないかと思います。ロングヒッターであれば、障害(ハザード)を越えてグリーンを攻めることだけに集中できるので。
時差ボケは無いです。(今後の予定は)来週の軽井沢、マンシングウェアなどに出て、計算すると日本で8試合(今週で3試合目)になります」
■ 上田桃子
「(右手のテーピングについて)先週(全英リコー)は下が硬かったので・・・。今週は下が軟らかいので、予防のためにしています。調子はまずまず。今やっていることをしっかりと出し切って、久しぶりの日本を楽しみたいです。ベント芝はターフが取れるから好き。北海道は相性が良いんですよ。(今週のコースは)グリーンが小さいのでショットメーカー向けのコース。ベントからのアプローチも、日本(ツアー)の選手よりも慣れていると思います」