国内女子ツアー

中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン初日/上位インタビュー

2003/05/23 18:00

不動裕理(7アンダー/単独首位)

「今日はショット良かったし、バーディチャンスが多かった。先週外れた分、今週にいきて良かった。パーオン外したのは3つぐらい。ピンチらしいピンチは無かったので、楽にゴルフができた。ちょっとショットがブレたりもしたけど、ロングとかバーディチャンスホールでは、上手く良いところに行った。かみ合わせも良かったですね。コースレコードタイですか。知りませんでした。ハーフ終了時点では、どこまで伸ばせるんだろうと思ったけど、10、11番でパターを外してしまい、上手くいかないもんだと実感した。2000年にはこの時期にたくさん勝つことができたけど、最近は勝てていない。初日良かったのは久しぶりです。初日から良いのはあんまりないので、明日が楽しみです」

服部道子(5アンダー/単独2位)

「後半調子は上がってきました。ほんとに前半はショットが悪くて、アプローチで寄せてなんとか凌げたって感じで、後半につなげた。ようやくゴルフがかみ合ってきたというか、うまい具合にアプローチが寄ったり、要所要所でパットが入ってくれる。ここ3試合くらいパットが強めに打てている。安定してきているので。5アンダーは今年のビッグスコアですので、上出来です。このコースとの相性はよくないですよ。今まで1回も予選通ったことないし(笑)。今日のラウンドで、ようやく苦手なイメージを払拭できた感じです」