宮里藍 コメント／「プレーオフで勝ちグセをつけたかった」

中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 最終日

宮里藍
「今日は途中までパットが入らなく、藍の日じゃないなあと思っていたのですが、周りもあんまり伸ばしていないのを見て諦めずにやりました。プレーオフのパットラインは、ニッキー・キャンベルが18番でのパーパットと似ていたから、ラインが読めました。バーディで勝てたのは大きいですね。プレーオフはアマチュア時代にもほとんどなく、自分でもプレーオフでは勝ちグセを作るためにも大切かと思っていたから、本当に嬉しいです。

海外メジャーに関しては、ショットの精度が上がってきたのは自信になっています。でも外に出ればまだまだなので見栄をはらず吸収するつもりでいきます。今は結果を求めず、無心でいきたいです。先週、今週のように調子が続くとはかぎりませんが・・・来週は運にまかせます（笑）」