2019年 SMBCシンガポールオープン

第1ラウンド終了 下部賞金王の佐藤大平が首位発進/シンガポールOP

2019/01/18 14:52
18年男子下部ツアー賞金王の佐藤大平が首位発信を決めた

◇国内男子&アジアンツアー◇SMBCシンガポールオープン 2日目(18日)◇セントーサゴルフクラブ (シンガポール)◇7403yd(パー71)

雷雨による中断の影響で日没順延となっていた第1ラウンドが終了し、「65」でプレーした昨季の国内下部ツアー賞金王の佐藤大平と、プーム・サクサンシン(タイ)が6アンダーとして首位発進を決めた。

1打差にコウ・ケンギョウ、セン世昌(ともに台湾)、和田章太郎の3人。4アンダーの6位に池田勇太藤本佳則ら7人が並んだ。

昨年覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)は石川遼らと並び、2アンダーの28位だった。今平周吾は17ホール終了後、発熱のため棄権。昨季2勝の秋吉翔太も腰痛のため、第1ラウンド終了後に棄権した。

第2ラウンドはすでに始まっており、佐藤は前半4番でダブルボギーをたたくなど、8ホールを終えて3つスコアを落とした。

2019年 SMBCシンガポールオープン