国内男子ツアー

片岡大育が日立キャピタルと所属契約

2018/01/06 14:40
さらなる活躍が期待される片岡大育(写真は2017年ダイヤモンドカップ)

日立キャピタル株式会社(本社:東京都港区)は5日、プロゴルファーでツアー通算3勝の片岡大育と所属契約を締結したと発表した。

同社は前向きに挑戦し続ける姿勢や、基本に忠実なプレーに共感したと説明。契約期間は2018年1月より3年間で、今後は所属選手としてロゴ入りのキャップ、サンバイザー、キャディバッグなどを携行し、国内外のトーナメントに出場する。

昨年は「ダイヤモンドカップ」(9月)で勝利するなど、賞金ランク14位で終えた29歳の片岡は「所属契約選手となり大変光栄に思っております。日立キャピタルグループの一員として、常にベストを尽くし、人々に感動と共感を与えられるようなプロゴルファーをめざしてまいります」と意気込みを語った。