国内男子ツアー

男子下部最終戦は翌日順延 18ホール短縮競技へ

2017/10/19 14:31

国内男子下部チャレンジツアーの今季最終戦「JGTO Novil FINAL 2017」(ザ・カントリークラブ ジャパン/千葉県木更津市)は降雨によるコースコンディション不良で初日の順延が決定。18ホール短縮競技となり、あす最終ラウンドとして実施される。賞金は75%に減額される。

6ホールを終えた25歳の古田幸希、5ホールをプレーした海老根文博ら6人が2アンダーで暫定トップ。賞金ランク1位の大槻智春は1ホールを終えて1アンダーとした。全120人のうち36人がスタート前で、ホールアウトした選手はいなかった。