「レオパレス21ミャンマーオープン」を来季も開催
2016/08/18 16:12
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は18日、アジアンツアーとの共同主管競技「レオパレス21ミャンマーオープン」の来季の開催を発表した。今季に続く2回目の開催。ミャンマー・ヤンゴン近郊のパンラインゴルフクラブで1月26日(木)に開幕する予定。
日本ツアーの新規大会として行われた今季は、欧州ツアーなどでも活躍するショーン・ノリス(南アフリカ)が通算24アンダーまで伸ばして優勝した。矢野東が4打差で2位だった。第1回大会に続き、日本ツアーからは60人の出場を予定。開催週は今季より1週早くなる。
第2回大会の開催決定に、青木功JGTO会長は「ジャパンツアーにとっても意義深い。この大会でアジアンツアーと結束することは、日本とアジアのゴルフの繋がりが深まり、今後の発展を目指す礎となる」とコメントした。