松村道央が初日「60」のロケットスタート!
2014/05/01 15:35
国内男子ツアー「中日クラウンズ」が1日(木)、愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで開幕。松村道央が初日、10バーディ、ノーボギーの「60」(パー70)を叩きだし、10アンダーでホールアウトした。
大会2連覇を狙うディフェンディングチャンピオンとして出場の松村は、出だし1番でバーディ発進を決めると、その後2度の3連続バーディを奪取。後半16番ではグリーン手前からチップインでこの日10個目。最終2ホールでスコアを伸ばせば、ツアー史上3人目の18ホール50台をマークした選手となったが、17番(パー3)をパー、18番はフェアウェイからの第2打をグリーン右に外しパーで終えた。。
同大会では2010年の最終日に石川遼が、世界6大ツアーの最少ストロークとなる「58」をマーク。なお、2003年の「アコムインターナショナル」第1ラウンドで倉本昌弘が「59」を記録した。