国内男子ツアー

砂川公佑が首位キープ 武藤俊憲、片岡大育5位/男子最終QT3日目

2023/12/07 17:06
トップ通過を目指し砂川公佑が首位で最終日へ(提供:JGTO)

◇国内男子◇ファイナルQT 2日目(6日)◇下関ゴールデンCC(山口)◇7015yd(パー72)

プロ3年目の砂川公佑が3日連続で首位を守った。1バーディ、2ボギー「73」でスコアを1つ落としたが、通算16アンダーで最終日を迎える。

プロ11年目の木下康平小袋秀人とプロ8年目の篠優希が14アンダー2位で並んだ。ツアー7勝の武藤俊憲、同3勝の片岡大育が13アンダー、3打差5位にいる。

ツアー8勝の手嶋多一は4アンダーの50位。

ツアー1勝の竹谷佳孝が第3ラウンドスタート前に左肩、首痛のため棄権した。

<上位成績>
1/-16/砂川公佑
2T/-14/木下康平小袋秀人篠優希
5T/-13/片岡大育伴真太郎武藤俊憲、杉本スティーブ
9T/-12/野呂涼岡田晃平
11/-11/重永亜斗夢
12T/-10/植木祥多、田中章太郎、山脇健斗