2022年 セガサミーカップ

沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目

2022/08/17 19:32
前年チャンピオンの比嘉一貴

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 事前(17日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)

昨年大会でコースレコードとなる通算20アンダーをたたき出して優勝した比嘉一貴は「(今週は)ティショットが気持ちよく振れている。今週もチャンスあるかな」と大会連覇&今季3勝目へ向けて強気な姿勢を見せた。

直近大会の「日本プロゴルフ選手権」(26位)の後、前週のオープンウィークは故郷の沖縄に戻っていた。「(ツアーの)試合が1カ月空いていたところは欧州の試合に出たりと休む時間がなかった。『日本プロ』は疲れも残っていたけど、(先週)休めて今週はメンタル的にも疲労感は残っていない」とリフレッシュして迎えた。月曜日から現地入りしてキャディと前回のピンポジションを思い出すなど作戦をすり合わせてきた。

賞金ランキング1位の座も守り抜く

今季ここまで2勝を挙げ、6月には精力的に欧州ツアーに出場、7月は海外メジャー「全英オープン」にも挑戦した。「去年ほどラフが長くないというのもあるけど、練習した感じは去年ほど苦戦しないというか。苦手なイメージがなくなっているのはここまでの経験が生きているのかな」と言う。

難しさを感じていたオールベント芝での短いアプローチの距離感も「欧州で似たような芝から練習できた」とあって、「試合に向けてのいいイメージはできている。自信をもって打てているな、というのはありますね」と自らに期待を寄せる。

大会は「伸ばし合い」になるとバーディ合戦を予想、前後半合わせて4つある「パー5」をキーポイントに挙げた。「パー5が獲れればその先の流れも良くなる。獲れなければ焦ってほかのホールで(バーディを)獲ろうとしていつもと違うマネジメントで獲ろうとしたりする」。国内メジャーも制するなど経験値を上げてきた自負を持って防衛戦に挑む。(北海道千歳市/石井操)

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