欧州ツアーが2027年にLIVゴルフとの“掛け持ち”を禁止へ
2026/10/14 07:22
LIVゴルフの所属選手が2027年にDPワールドツアー(欧州男子ツアー)に出場できない可能性が高くなった。英BBCスポーツが12日、ツアーのガイ・キニングスCEOの言葉として、両団体の掛け持ちを禁止する方針を報じた。
2022年のLIVゴルフ発足後、PGAツアー(米国男子ツアー)が新リーグ所属選手の出場を認めてこなかった一方で、欧州ツアーは条件付きで参戦を許可してきた。今季はティレル・ハットン(イングランド)やセルヒオ・ガルシア(スペイン)ら9人がプレー。LIVから離脱する意向を示したジョン・ラーム(スペイン)は11月5日(木)開幕の「アブダビ選手権」(アラブ首長国連邦/ヤスリンクス・アブダビ)にもエントリーしている。
キニングスCEOはBBCに対し「選手は選択しなくてはならない。私たちにはルールがあり、それはツアーを守るために所属選手たちが遵守すべきものだ。規則や規定に従わない選手はツアーにいるべきではない」と強い言葉で決断を迫った。
LIVは2027年シーズンの出場選手登録期限を10月25日に、DPワールドツアーは11月16日に設定。なお、選手にとっての名誉である2年に一度の対抗戦「ライダーカップ」の欧州選抜に選出されるためには、DPワールドツアーのメンバーである必要がある。