スコットが13位 今平周吾とジャズが自己最高位/男子世界ランク
2019/12/24 07:25
22日付の男子世界ランクが発表になり、欧州ツアー「オーストラリアPGA選手権」を制したアダム・スコット(オーストラリア)が前週から5ランクアップの13位に浮上した。
1位のブルックス・ケプカ、2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のジョン・ラーム(スペイン)らトップ10に変動はなかった。
アジアンツアー「タイマスターズ」で2週連続優勝を果たした24歳のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)は45位から自己最高となる40位に順位を上げた。
日本勢トップの21位に松山英樹。2番手の今平周吾は31位で自己最高位となった。3番手の81位に石川遼がつけた。
2019年の最終週はアジアンツアー下部ADTと、インドツアーがそれぞれ1試合ずつ行われる。