M.ママットが単独首位。市原弘大は「66」をマーク/男子アジアンツアー第2日
2011/04/07 23:19
インドのデリーGCで行われているアジアン男子ツアー第3戦「パナソニックオープン」は7日(木)、第2ラウンド。5アンダーの2位タイで出たマーダン・ママット(シンガポール)が「65」をマークして通算12アンダーとし単独首位に立った。
4打差の通算8アンダー、2位タイには米国のベン・フォックスと初日首位に立っていたアニルバン・ラヒリ(インド)。7アンダーの4位にはヒマット・ライ(インド)が続いている。
日本勢では5オーバーの108位から出た市原弘大が「66」をマークして通算1アンダーの19位タイに急浮上。塚田陽亮が通算イーブンパーの30位タイに順位を上げている。久保谷健一、谷昭範、内藤寛太郎は通算2オーバーの53位タイ、山形陵馬は3オーバーの65位タイで決勝ラウンドに進出した。
一方、初日を日本人最上位の1アンダー21位タイで終えた澤田健一は「79」と崩れ通算6オーバーの93位タイ、川根隆史は通算8オーバーの108位タイで予選落ちとなった。