パールオープン初日／横峯が4アンダーをマーク！予選通過に向けて大きく前進

ローカルトーナメント「ハワイパールオープン」が2月4日から6日までの3日間、ハワイ州のパールCCで開催された。過去の優勝者には、室田淳、田中秀道、宮本勝昌、横田真一が優勝しており、日本でも馴染みのある大会。

大会前から注目を集めていた国内女子プロの横峯さくら（19）が、初日を4アンダーで周り、予選通過に向けて最高のスタートを切った。一方、昨年この大会に出場し、38位タイに入ったアマチュアのミッシェル・ウィ（15）が、大会直前に左手首の故障で欠場したため、報道陣、ギャラリーからさらに注目が集まっている。

そのほか国内男子プロも多数出場しており、芹澤信雄は横峯と同じ4アンダー。2アンダーには平塚哲二、昨年の覇者グレゴリー・マイヤーがつけている。

なお、大会初日は悪天候により第1ラウンドの途中で日没サスペンデッドとなった。