2021年 ISPS HANDA 楽しく面白いシニアトーナメント

清水洋一と久保勝美が首位発進 高橋勝成「67」のエージシュート

2021/07/08 21:09
首位発進を決めた清水洋一(※大会提供)

◇国内シニア◇ISPS HANDA 楽しく面白いシニアトーナメント 初日(8日)◇太平洋クラブ 大洗シャーウッドC(茨城)◇6407yd(パー72)

清水洋一久保勝美が7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーし、7アンダー首位発進を決めた。清水はツアー初優勝、久保は6年ぶりの優勝を目指す。1打差3位に飯島宏明と大会ホストの加藤仁が並んだ。

70歳の高橋勝成は6バーディ、1ボギーのエージシュート(1ラウンドを年齢以下のスコアで回ること)となる「67」でプレー。昨季の賞金王・寺西明らと並んで5アンダー5位。

2019年賞金王で今季1勝のタワン・ウィラチャン(タイ)は3アンダー10位、16年から3年連続賞金王のプラヤド・マークセン(同)は2アンダー23位につけた。

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