最新1Wのマークセンら5人首位 前年Vの米山剛は1打差6位
2019/10/10 16:56
◇国内シニアメジャー◇日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 初日(10日)◇サミットGC (茨城)◇7018yd(パー72)
賞金ランキングトップを走るプラヤド・マークセン(タイ)、山添昌良、白潟英純、柳沢伸祐、グレゴリー・マイヤー(米国)の5人が「67」とし、5アンダー首位で滑り出した。
マークセンは今週、発表から間もない住友ゴム工業の最新モデル『ゼクシオ イレブン ドライバー』を初投入。「飛距離も出ていたので良かった」と好感触を口にし、2016年に続く大会2勝目へ好スタートを切った。
4アンダー6位に前年覇者の米山剛、塚田好宣ら7人。3アンダー13位に倉本昌弘、鈴木亨ら5人が続いた。
2013年の海外メジャー「全米シニアプロゴルフ選手権」覇者の井戸木鴻樹は、左手首痛のために途中棄権した。
<主な成績>
1T/-5/山添昌良、プラヤド・マークセン、白潟英純、柳沢伸祐、グレゴリー・マイヤー
6T/-4/米山剛、塚田好宣、湯原信光、冨永浩、盧建順、ソク・ジョンユル、寺西明
13T/-3/倉本昌弘、鈴木亨 ほか