2018年 ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント

寺西明が首位浮上 倉本昌弘は1打差2位で最終日へ

2018/11/16 17:13
単独首位で最終日を迎える寺西明 ※画像提供:日本プロゴルフ協会

◇国内シニア◇ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント 2日目(16日)◇成田ヒルズカントリークラブ(千葉)

4位から出た寺西明が6バーディ、ボギーなしの「66」でプレーし、通算9アンダーの単独首位に浮上した。2017年のシーズン最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」以来となるツアー通算2勝目に前進して最終日を迎える。

通算8アンダーの2位に、3位スタートから「68」とした倉本昌弘とシニアルーキーの西川哲。通算6アンダーの4位に盧建順(台湾)と清水洋一が続いた。

単独首位から出た白潟英純は「80」をたたき、通算2オーバーの34位に後退した。

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