田村尚之が首位 倉本昌弘は8位発進
2018/11/01 17:51
◇国内シニア◇富士フイルム選手権 初日(1日)◇江戸崎カントリー倶楽部(茨城)◇6991yd(パー71)
6アンダー単独首位に立ったのは、7バーディ、1ボギーの「65」でプレーした田村尚之。2016年にツアー初タイトルを手にした歴代優勝大会をリーダーボードトップで滑り出した。
5アンダーの2位にキム・ジョンドク(韓国)と久保勝美。4アンダーの4位にバリー・レーン(イングランド)。3アンダーの5位に真板潔が続いた。
倉本昌弘は1アンダーの8位。前年大会覇者で、すでに3シーズン連続の賞金王を決めているプラヤド・マークセン(タイ)は1オーバーの15位と静かなスタートを切った。