2017年 広島シニアゴルフトーナメント

地元・倉本昌弘が今季初優勝に挑む 前週Vの米山剛らが出場

2017/08/23 12:37
昨年は真板潔が三つ巴のプレーオフを制し優勝した※画像:大会提供

◇国内シニア◇広島シニアゴルフトーナメント 事前情報◇広島カンツリー倶楽部 西条コース◇

今年で3度目を迎える本大会。2日間36ホールの短期決戦は、昨年、真板潔米山剛冨永浩とのプレーオフを制して、シーズン2勝目を飾った。

米山は前週の「ファンケルクラシック」最終日に5人によるプレーオフを制してシニアツアー初優勝を挙げた。今季1勝を挙げている真板も前週プレーオフに進出するなど、好調を維持している。賞金ランクトップのプラヤド・マークセン(タイ)は今週不在。2位の米山との差は約730万円で、日本勢はその差を少しでも縮めたい。

大会初代覇者で、広島県出身の倉本昌弘が出場。地元の声援を背に今季初優勝を狙う。

<主な出場予定選手>
真板潔井戸木鴻樹崎山武志倉本昌弘川岸良兼渡辺司米山剛羽川豊田村尚之F.ミノザ

2017年 広島シニアゴルフトーナメント