2019年 資生堂レディス

渋野日向子が逆転でツアー2勝目 イ・ミニョンとのプレーオフ制す

2019/07/07 15:41
渋野日向子がプレーオフを制した

◇国内女子◇資生堂アネッサレディスオープン 最終日(7日)◇戸塚CC(神奈川県)◇6513yd(パー72)

2打差の2位から出た20歳の渋野日向子が4バーディ、3ボギーの「71」でプレー 。通算12アンダーで並んだイ・ミニョン(韓国)とのプレーオフを1ホール目(18番)で制し、5月「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」に続くツアー2勝目をあげた。渋野はパー、イは4オン2パットのダブルボギーと乱れた。

通算8アンダー3位に岡山絵里、さらに1打差の4位に全美貞(韓国)が入った。23位から出た小祝さくらが5バーディ、3ボギーの「70」。通算6アンダーとし、イ・ボミペ・ヒギョン(ともに韓国)、河本結と並んで5位に入った。

通算5アンダー9位に藤田光里ら5人。この日アンダーパーをマークしたのは、渋野、小祝、永峰咲希の3人だけだった。

<上位最終成績>
優勝/-12/渋野日向子
2/-12/イ・ミニョン
3/-8/岡山絵里
4/-7/全美貞
5T/-6/小祝さくらペ・ヒギョン河本結イ・ボミ

やっぱりレモン味?
NO SIDE
アネッサカラー
お近くのショールームへ
三重層
ブルーバック

2019年 資生堂レディス