宮本勝昌「64」で単独首位 金谷拓実と石川遼が11位に浮上
2021/05/07 18:06
◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 2日目(7日)◇西那須野CC(栃木県)◇7036yd(パー72)
3打差8位で出た宮本勝昌が8バーディ、ボギーなしの「64」をマークし、通算12アンダーとして単独首位に立った。
首位スタートの高山忠洋が1打差の通算11アンダー2位。中西直人、浅地洋佑、小田孔明、リュー・ヒョヌ(韓国)の4人が9アンダー3位で続いた。
安本大祐、植竹勇太、今野大喜、大岩龍一が通算8アンダー7位につけた。45位で初日を終えた金谷拓実は「66」でプレーし、通算7アンダーの11位に浮上。石川遼、手嶋多一らと並んだ。
選手会長の時松隆光、池田勇太、星野陸也らが通算6アンダー18位。前週優勝の岩田寛は腰痛のため、9ホールを終えて途中棄権した。
<上位成績>
1/-12/宮本勝昌
2/-11/高山忠洋
3T/-9/浅地洋佑、小田孔明、中西直人、リュー・ヒョヌ
7T/-8/植竹勇太、安本大祐、今野大喜、大岩龍一