2021年 中日クラウンズ

金谷拓実が単独首位発進 石川遼は56位

2021/04/30 17:25
首位発進を決めた金谷拓実

◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(30日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70)

金谷拓実が7バーディ、1ボギーの「64」でプレー。21年の開幕戦「東建ホームメイトカップ」に続く2週ぶりの優勝へ6アンダー首位発進を決めた。

前週2位のチャン・キムとツアー未勝利の36歳・中島徹が5アンダー2位に並んだ。

2週連続優勝がかかる星野陸也は3バーディ、1ボギーの「68」で回り、片山晋呉香妻陣一朗らと並んで2アンダー23位につけた。
前回2019年大会覇者の宮本勝昌は1アンダー32位。

石川遼は4バーディ、5ボギーの「71」とし、1オーバー56位で終えた。

大会は大雨の影響で初日が中止され、54ホールの短縮競技となっている。

<上位成績>
1/-6/金谷拓実
2T/-5/チャン・キム中島徹
4T/-4/笠原瑛(アマ)、高山忠洋竹谷佳孝重永亜斗夢梁津萬ほか
11T/-3/木下稜介時松隆光中西直人比嘉一貴岩田寛浅地洋佑ほか

今年初の男子!!皆様お久しぶりです
会長!渋いっす!
肉体改造の先に
静かなスタート
このタッグが嵐を呼ぶ
気を抜くと危ないゴルフの現場

2021年 中日クラウンズ