「63」の木下稜介ら3人首位 金谷拓実10位 石川遼も決勝へ
2020/11/13 16:02
◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日日(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)
36位から出て「63」をマークした木下稜介、今季日本ツアー初参戦のチャン・キム、小斉平優和が通算5アンダーの首位に並んで大会を折り返した。
前年大会でツアー史上4人目のアマチュア優勝を遂げた金谷拓実は3バーディ、3ボギーの「70」で、通算1アンダー10位。ベテランの片山晋呉と宮本勝昌が並んだ。
アマチュアでは、中島啓太(日体大2年)がイーブンパー13位。
初日78位と出遅れた石川遼は「67」とスコアを伸ばし、通算4オーバー39位で予選を通過した。
<2日目の上位成績>
1T/-5/木下稜介、チャン・キム、小斉平優和
4T/-4/香妻陣一朗、大槻智春
6/-3/阿久津未来也
7T/-2/中西直人、岩田寛、T.ペク
10T/-1/宮本勝昌、片山晋呉、金谷拓実