石川遼が2打差5位 イ・サンヒは単独首位キープ
2018/10/19 16:00
◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2日目(19日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉)◇7119yd(パー71)
ツアー初勝利を目指すイ・サンヒ(韓国)が単独首位から出て6バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「68」でプレー。通算9アンダーで単独首位を守った。1打差8アンダー2位に国内シニアツアー今季5勝のプラヤド・マークセン(タイ)、日高将史、川村昌弘がつけた。
8位から出た石川遼は5バーディ、1ボギーの「67」でプレー。通算7アンダーで賞金ランクトップの今平周吾、ブリヂストンスポーツと契約する片岡大育、重永亜斗夢らとともに5位で大会を折り返した。
前年覇者の時松隆光は通算3アンダー29位。前週「日本オープン」を制した稲森佑貴はカットライン上の通算イーブンパー55位とした。
93位から出た池田勇太は9ホールを終えて体調不良で棄権。同じく93位から出た71歳の尾崎将司は10ホールを終えて腰痛で棄権した。
<上位成績>
1/-9/イ・サンヒ
2T/-8/P.マークセン、日高将史、川村昌弘
5T/-7/重永亜斗夢、堀川未来夢、今平周吾、石川遼、片岡大育 ほか
13T/-6/浅地洋佑、B.ケネディ、朴ジュンウォン、ジャン・ドンキュ ほか
18T/-5/比嘉一貴、岩田寛、市原弘大、藤田寛之、清水大成(アマチュア)