2018年 ダイヤモンドカップ

池田勇太が独走で今季初優勝 節目のツアー20勝目

2018/09/23 14:58
ツアー通算20勝目とした池田勇太

◇国内男子&アジアンツアー共催◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日(23日)◇武蔵カントリークラブ・笹井コース(埼玉)◇7060yd(パー71)

首位から出た池田勇太が4バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、通算15アンダーで今季初優勝。後続に6打差をつける独走で、節目のツアー通算20勝目を挙げた。

通算9アンダー2位にジャスティン・ハーディング(南アフリカ)。通算8アンダー3位に岩田寛。通算7アンダー4位に久保谷健一星野陸也パク・サンヒョン(韓国)、ショーン・ノリス(南アフリカ)、カート・キタヤマ(米国)の5人が続いた。

賞金ランキングトップの今平周吾は通算3アンダー16位。前年覇者の片岡大育は通算イーブンパー31位。アジア大会のゴルフ競技で金メダルを獲得したアマチュアの中島啓太(代々木高3年)は「76」とスコアを落として通算3オーバー48位で終えた。

<上位成績>
1/-15/池田勇太
2/-9/ジャスティン・ハーディング
3/-8/岩田寛
4T/-7/久保谷健一パク・サンヒョンショーン・ノリス星野陸也カート・キタヤマ
9T/-6/稲森佑貴プラヤド・マークセンアジウソン・ダ・シルバ ほか

勝利を確信した男の顔
20勝目おめでとうございます
腰痛はまだまだ続きそう

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