8アップ圧勝の今平周吾、池田勇太らが準決勝進出
2018/09/07 14:02
◇国内男子◇ISPSハンダマッチプレー選手権(3回戦~決勝戦)準々決勝(7日)◇鳩山カントリークラブ(埼玉)◇7115yd(パー72)
準々決勝4試合が行われ、賞金ランキングトップの今平周吾、池田勇太、ラタノン・ワナスリチャンとタンヤゴーン・クロンパのタイ勢が準決勝に進んだ。準決勝は今平と池田、ワナスリチャンとクロンパの対戦となる。
今平は正岡竜二と対戦した。2アップで迎えた7番から6連続でホールを奪い、8&6で圧勝した。池田は木下裕太を2&1で破った。
クロンパはショーン・ノリスを4&3、ワナスリチャンはデービッド・ブランスドン(オーストラリア)を1UPで下した。
9位タイ決定戦では深堀圭一郎、キム・キョンテ(韓国)、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)、スンス・ハンが勝利した。
<準々決勝の結果>
〇今平周吾 8 & 6 正岡竜二●
〇池田勇太 2 & 1 木下裕太●
●デービッド・ブランスドン 1UP ラタノン・ワナスリチャン○
●ショーン・ノリス 4 & 3 タンヤゴーン・クロンパ○