星野陸也が首位発進 小平智と石川遼は21位
2018/04/26 17:28
◇国内男子◇中日クラウンズ 初日(26日)◇名古屋ゴルフクラブ 和合コース(愛知)◇6557yd(パー70)
5アンダー「65」とした星野陸也とアンソニー・クワイエル(オーストラリア)が、初日のリーダーボードトップに立った。星野は6バーディ、1ボギーでプレーし、「パナソニックオープン」に続く2週連続の首位発進を決めた。
4アンダーの3位に今平周吾、横尾要、浅地洋佑、竹谷佳孝、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)の5人。3アンダーの8位に谷口徹、大堀裕次郎、韓国のY.E.ヤン、ソン・ヨンハンとチェ・ホソンの5人が続いた。
前週はモロッコ開催の欧州ツアーに出場した宮里優作は、「68」でプレーして2アンダーの13位発進。2週間前に米国ツアー「RBCヘリテージ」を制した小平智は「69」とし、石川遼、前週優勝のラヒル・ガンジー(インド)らと並ぶ1アンダーの21位発進とした
71歳で2018年の国内ツアー初戦を迎えた尾崎将司は「84」。14オーバーの104位で初日を終えた。
<上位と主な成績>
1T/-5/星野陸也、アンソニー・クワイエル
3T/-4/浅地洋佑、竹谷佳孝、今平周吾、横尾要、ブレンダン・ジョーンズ
8T/-3/谷口徹、大堀裕次郎、Y.E.ヤン、ソン・ヨンハン、チェ・ホソン
13T/-2/宮里優作 ほか
21T/-1/石川遼、小平智、藤田寛之、ラヒル・ガンジー