2017年 ダンロップフェニックス

松山英樹は1打差2位で決勝へ ブルックス・ケプカが単独首位

2017/11/17 15:33
松山英樹はトップのケプカに1打差で決勝ラウンドに進出した

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(17日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎) ◇7027yd(パー71)

首位タイから出た前年覇者で今年の「全米オープン」を制したブルックス・ケプカが1イーグル4バーディ、3ボギーの「68」でプレーし、通算9アンダーとして単独首位に立った。

4位から出た松山英樹は6バーディ、2ボギーの「67」とし、通算8アンダーの2位でリュー・ヒョヌ(韓国)と並んだ。

賞金ランキング3位のチャン・キムザンダー・シャウフェレ稲森佑貴イ・サンヒ(韓国)の4人が通算7アンダーの4位につけた。通算6アンダーの8位に武藤俊憲プラヤド・マークセン(タイ)の2人。賞金ランク2位の宮里優作は、カットライン上の通算4オーバー58位で決勝ラウンドに進んだ。

石川遼は通算1オーバーの36位とし、国内ツアー復帰後6試合目で初めて予選を通過した。

賞金ランク1位の小平智は体調不良のため、9ホール終了後に途中棄権した。

<主な成績>
1/-9/ブルックス・ケプカ
2T/-8/松山英樹リュー・ヒョヌ
4T/-7/稲森佑貴ザンダー・シャウフェレチャン・キムイ・サンヒ
8T/-6/武藤俊憲プラヤド・マークセン
10T/-5/片山晋呉キム・キョンテカート・バーンズ

36T/+1/石川遼 ほか
58T/+4/宮里優作
82T/+14/尾崎将司

何に爆笑していたかは不明。でも楽しそうな一枚
レベルが違います
本日もこの組が一番のギャラリー
練習場に、いろんな人が訪ねてた
13番『あぶっねー』と言いながら見事連続バーディー
後半の後退が本当に悔しい

2017年 ダンロップフェニックス