宮里優作が単独首位キープ エージシュートのジャンボは予選落ち
2017/10/06 17:24
◇国内男子◇HONMA TOURWORLD CUP 2日目(6日)◇京和カントリー倶楽部(愛知)◇7190yd(パー71)
初日に「61」をたたき出した宮里優作が首位から出て、3バーディ、ノーボギーの「68」でプレーし、通算13アンダー。2日間ノーボギーを続け、首位の座を守った。
2打差の通算11アンダー2位に「63」をマークした大堀裕次郎と、「66」とした岩本高志。片山晋呉、香妻陣一朗、上井邦裕が通算10アンダーの4位で続いた。
昨年覇者の池田勇太は通算6アンダーの23位で決勝ラウンドに進んだ。
70歳の尾崎将司が3バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、2度目のエージシュート(年齢以下のスコアでラウンドすること)を達成した。2日間では通算3オーバーで99位となり、予選落ちした。
<主な上位の成績>
1/-13/宮里優作
2T/-11/大堀裕次郎、岩本高志
4T/-10/片山晋呉、香妻陣一朗、上井邦裕
7T/-9/日高将史、C.ニラト、リュー・ヒョヌ