小平智が単独首位で決勝ラウンドへ 尾崎将司は最下位で予選落ち
2017/04/14 17:59
◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 2日目(14日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71)
2015年の日本オープン覇者で、3月に女子プロゴルファーの古閑美保と結婚した小平智が、4連続を含む7バーディの「64」で、通算9アンダーとして単独トップで決勝ラウンドに進出した。1打差の2位に梁津萬(中国)が続く。
2打差の通算7アンダー3位にハム・ジョンウ(韓国)、今平周吾、藤田寛之。3打差の通算6アンダー6位にドンファン、手嶋多一、平塚哲二、矢野東ら8人が続いている。
初日首位の星野陸也は「73」とスコアを落とし、通算3アンダーの22位。70歳の尾崎将司は1バーディ、8ボギー2ダブルボギーの「82」で、通算16オーバーの最下位で予選落ちとなった。また、片山晋呉が体調不良のため14番終了後に棄権した。
【上位成績】
1/-9/小平智
2/-8/梁津萬
3T/-7/ハム・ジョンウ、今平周吾、藤田寛之
6T/-6/ドンファン、イ・サンヒ、キム・スンヒョグ、手嶋多一、平塚哲二、任成宰、ジュビック・パグンサン、矢野東