桑原と呉が首位浮上、石川は20位タイ
2013/11/08 15:52
◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 2日目◇美浦ゴルフ倶楽部 (茨城県)◇6,953ヤード(パー71)
大会2日目を終えて通算9アンダーの首位に浮上したのは、桑原克典と呉阿順(中国)の2人。10月の下部ツアーで優勝して本大会の出場権を掴んだ桑原は、初日の「67」に続いて、2日目はノーボギーの「66」をマークして、一気にリーダーボードを駆け上がった。
通算8アンダーの3位タイには、デビッド・スメイル(ニュージーランド)、イ・キョンフン(韓国)、今野康晴の3選手が続き、さらに1打差の6位タイには、前週優勝の池田勇太、ホストプロの宮里優作の他、藤本佳則、小田孔明ら6選手がつけている。
今季国内ツアー2戦目となる石川遼は、4バーディ1ボギーの「68」とスコアを伸ばし、前日の36位タイから20位タイへと順位を上げ、決勝ラウンドへと駒を進めた。